作品をつくってます。
粘土は柔らかいうちに成形、乾燥させて良い頃合いに削って形を整えたり模様いれたり。
その後よーく乾かしてから1回目の窯入れ。
750℃で焼いて無事に出来たら今度は色付け。
釉薬をぬりぬり。
そしてまた窯入れ。今度は1230℃。
窯から出るのは2、3日後。
しかも窯から出てやっと色が分かるから残念な結果になったりする。
縮むしね。
思いのほか歪んじゃうしね。
釉薬がはげてたりするしね。
困ったものだ。
でも最終的には窯に入れてしまえばいろいろあきらめがつくから精神衛生上とてもよろしい。
しかも失敗したときの立ち直りもずいぶん早くなった。
陶芸をやりはじめてからだいぶずぶとくなったと思います。
どうにかなるさー。ならない時もあるさー。
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